1983-10-05 第100回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
この基準の中に「連続して二ケ月以上の月において降灰があり、且つ、建設大臣が定めるところにより測定した降灰量が一m2当り年間一〇〇〇g以上に達し、更に、下水道容積の一定量(災害基準では三〇%)以上に達した場合に適用する。」
この基準の中に「連続して二ケ月以上の月において降灰があり、且つ、建設大臣が定めるところにより測定した降灰量が一m2当り年間一〇〇〇g以上に達し、更に、下水道容積の一定量(災害基準では三〇%)以上に達した場合に適用する。」
たとえば、東京あたりでありますと、登記の事件一人当り年間の事件数が二千五百件ぐらいの負担が現在あるわけでございます。こういうところは、千件以下五百件、六百件、千件ちょっと上回るところもございますけれども、非常に少いので、一人人員を配置しておくのはもったいない、あるいは一人では少し荷が勝ち過ぎるが、二人では職員の数が多過ぎる、一人半で足りる、そういうところが多いわけでございます。
第二点は、観音寺葉タバコ耕作組合は、三豊葉タバコ耕作組合連合会といっていた三十年ごろに、公社員と仲介人、ブローカーのあっ旋で肥料を買うことにしたが、現物が手に入らず、その後三年間に耕作者が反当り年間千二百円ずつ支出して、穴埋めをしています。公社はこれに対して何ら手を打っておらないのでございますが、その後どうなっか。
御存じのように、これは公務員一人当り年間を通じまして約一箇月分ということに相なつておるのであります。本年にすでに六月におきまして半箇月分支給されております。残つておりまするのはあと半箇月分でございまするが、この六月あるいは十二月というようなときにおきまして生計費が膨張するということは、一般に日本におきまして生活慣習でございます。
そうしまするというと、二十七年度多少変つているかと思いまするが、去年私たちが計算をいたしました場合は、食糧庁の末端の検査官が大体旅費なり俸給その他のものを入れまして一人当り年間で約十七万円くらいの單価になつているように思つたのであります。そうしますれば、二万人余りのものがそれによつて養われ得るという恰好になつたと記憶いたしております。
それで八百二十億本来年度出ることになつていますが、従来の消費の実績を見ますと、昭和十七年頃が人口一人当り年間の消費本数が約九百七十本くらいになつておるかと思います。
また政府は、郵便の利用状況に関して、國民一人当り年間の利用度は、普通通常郵便が、一年にわずか一一・三通にまぎない。金額にして一年に八円五十銭である。特殊通常郵便は、わずか〇・四通しか利用しない。これに対する一年の料金は三円九十四銭である。小包に至つては、一人平均一年に一・八箇しか利用しない。